このランキングは、2008年すべてプレイしたゲームの中からです。深くは考えないで印象に残ってる物=面白かった、で。
相対的に点数を付け直し、それから順位を決めました。レビューに書いてある点数は目安であり、今回つける順位とは関係ありません。
個人的な感想なので、《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!とか言わないでくださいw
以上が注意点です。
☆第1位☆
君が望む永遠~Latest Edition~ [age] 2008年3月28日発売
21世紀エロゲー界の金字塔。これがあったおかげで何人が道を踏み外したか。
本作品はその完全版と言っても過言でも無いバージョン。
この完成度の高さは、光るものがあります。
追加された、第3章も言うに及ばず、演出面も2008年版に相応しい出来でした。
☆第2位☆
スマガ STAR MINE GIRL [Nitro+] 2008年9月26日発売
こいつのお陰で2008年の下半期は救われました。
イカスループ物ですが、なによりもプレイして体験して欲しい。エンディングへの欲求、渇望。
完全無欠のハッピーエンドを体験したいなら、こいつでキマリです。
☆第3位☆
ウィザーズクライマー [ソフトハウスキャラ] 2008年5月30日発売
2008年で、一番遊べた・・・まさに「ゲーム」。
戦略、育成、ボリューム部分はまさに文句なし!メーカー的にシナリオがちょっと薄味だけどそれも愛嬌の内。
エロとゲームのバランスが兎に角良かった良作です。
☆第4位☆
G線上の魔王 [AB2] 2008年5月29日発売
なんだかんだで、「美少女ゲームアワード2008」の大賞を受賞してた。
るーすぼーいすげぇなぁとか思いながらも、丁寧な作りのシナリオで驚きと感動を届けてくれました。
ラストもうちょっとな感はあった、キャッチコピーも話題に。イミフだったけど。
☆第5位☆
ToHeart2 AnotherDays [Leaf] 2008年2月29日発売
漏れは好きです、ハーレム主人公。
なんだかんだ言われてたけど、前期の牽引力は売り上げにも出ていた。
たまねぇはたまんねぇし仕方ないよ。
☆第6位☆
リトルバスターズ!エクスタシー [Key] 2008年7月25日発売
さささささせがわさささせこには泣かされた。
あれはきつかったなぁ・・・。
Hシーン中の謎のBGMも話題になりました。
☆第7位☆
さくらシュトラッセ [ぱれっと] 2008年1月25日発売
いまや安心して任せられる、くすくす×NYAONコンビ作。
純粋に世界観に浸れる、優しい物語でした。
無駄にがんばっている、劇中の変身ムービーも注目。
☆第8位☆
私は私のまま誰にでも変われる [匠] 2008年2月29日発売
個人的に、本当に「個人的に」という前置きでもしないと信じて貰えないカオス作品。
これが異様に楽しかった、2008年の中でも屈指の満足度を与えてもらった。
たまになら、こんな作品も良いですよ。
☆第9位☆
5 -ファイブ- [RaM] 2008年7月25日発売
古典的SF的手法が持ちいれられていた。
実にシナリオが丁寧で、昨今では懐かしいタイプの作品。
合間合間読んでて苦にならないテキストが秀逸だった。
☆第10位☆
ぴこぴこ~恋する気持の眠る場所~ [φage] 2008年8月29日発売
とりあえず買った、とりあえずプレイした、やっぱりタムーだった。
それだけで、なんか満足してしまった。
まとめ
2008年はサイト運営上もっともエロゲーをプレイしなかった年だった。
プレイする作品が選べなかったのもあるし、なんだかコンシューマ率が高かった。
比例して、選ぶにも苦慮した年だったと明記しとく。
特に下半期のミスチョイスっぷりに全俺が泣くという事態だった、今後の戒めにしたい。
上半期はまずまずだったんだなぁ・・・とこれをまとめていて振り返ってみたりしたが、
全体的に低調感を否めない。