このランキングは、2006年すべてプレイしたゲームの中からです。深くは考えないで印象に残ってる物=面白かった、で。
相対的に点数を付け直し、それから順位を決めました。レビューに書いてある点数は目安であり、今回つける順位とは関係ありません。
個人的な感想なので、《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!とか言わないでくださいw
以上が注意点です。
☆第1位☆
マヴラヴ オルタネイティブ [age] 2006年2月24日発売
1位2位をつけるのは本当は迷わない筈だったのだけど・・・。
物語の規模で勝っていたかな。それをまとめるという行為に対しての加点。
人が死にすぎ、今となっては良い思い出です。
2流のハリウッド映画ぽい所もある種、なんというか・・・でもそれをエロゲで描ききったageは凄いと思うんだよね。
出来ることは「あたりまえ」かもしれないけど、「あたりまえの事を」あたりまえにこなす力って長所だよね。
☆第2位☆
というわけで文句無しの2位。もうこれ以上無い出来です。
2006年は丸戸様の年でした。2006年ベストシナリオライター賞をあげたい。
戯画としては、いろいろあるのだけど。
☆第3位☆
ひぐらしのなく頃に [07th Expansion] C70発売
とうとう完結「ひぐらしのなく頃に」、これからの挙動が注目なサークルです。
竜騎士絵は絶品。え?、いいんだよあれで・・・。
しおんに逢いに行ってくる、もう少ししたらFDやるぜぇ。
☆第4位☆
遥かに仰ぎ、麗しの [PULL TOP] 2006年11月24日発売
年末ボクらを救ってくれた、みやびー様。
まるにゃん+健速様が、絶望の淵から救ってくれました。
分校、本校で二度おいしいゲーム。
☆第5位☆
その横顔を見つめてしまう~A Profile 完全版~ [AB2] 2006年3月24日発売
リメイク作品ですが、漏れは初プレイだったので、ランクイン。
最高のビッチがいます。ビッチとは、愛すべきビッチと、そうでないビッチに二分されます。
純愛系のソフトで、ビッチというと大抵かわいそな背景を引きずる物ですが、
そーいったバックボーンを物ともしない力強い、進行力にるーすぼーいの力を感じました。
☆第6位☆
2006年漏れがやった中では最高のバランスで作り上げた一作。
ちゃんとしっかれ創れば、どんな物語でも、そこそこの作品が出来るんだよと、教えてくれた作品です。
どこが良いとかは一概にはいえないけど、全部で一つです。
☆第7位☆
グリンスヴァールの森の中 ~成長する学園~ [ソフトハウスキャラ] 2006年6月16日発売
試行錯誤ゲー、アリス程の規模はないけれど、またそこが好きだったりするメーカー。
あのぐだぐだっぷりが、大好きです。
遊べる一本。
☆第8位☆
Scarlett ~スカーレット~ [ねこねこソフト] 2006年5月26日発売
ねこねこ解散!
最後は異色作、それでもねこねこの系譜は保たれている一本です。
☆第9位☆
H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~ [枕] 2006年6月23日発売
あまり話題にならなかったけど、綺麗に作り上げた一本だと思います。
絵、シナリオ共に、演出が光る、ケロQらしさがあります。
ただ、テーマを描ききったかと聞かれると正直微妙なところもあり。
☆第10位☆
StarTRain[mixed up] 2006年9月22日発売
若気の至りゲー。