2006年エロゲーベスト10

このランキングは、2006年すべてプレイしたゲームの中からです。深くは考えないで印象に残ってる物=面白かった、で。

相対的に点数を付け直し、それから順位を決めました。レビューに書いてある点数は目安であり、今回つける順位とは関係ありません。

個人的な感想なので、《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!とか言わないでくださいw

以上が注意点です。

☆第1位☆

マヴラヴ オルタネイティブ [age] 2006年2月24日発売

1位2位をつけるのは本当は迷わない筈だったのだけど・・・。
物語の規模で勝っていたかな。それをまとめるという行為に対しての加点。
人が死にすぎ、今となっては良い思い出です。
2流のハリウッド映画ぽい所もある種、なんというか・・・でもそれをエロゲで描ききったageは凄いと思うんだよね。
出来ることは「あたりまえ」かもしれないけど、「あたりまえの事を」あたりまえにこなす力って長所だよね。

☆第2位☆

この青空に約束を- [戯画]  2006年3月31日発売

というわけで文句無しの2位。もうこれ以上無い出来です。
2006年は丸戸様の年でした。2006年ベストシナリオライター賞をあげたい。
戯画としては、いろいろあるのだけど。

☆第3位☆

ひぐらしのなく頃に [07th Expansion] C70発売

とうとう完結「ひぐらしのく頃に」、これからの挙動が注目なサークルです。
竜騎士絵は絶品。え?、いいんだよあれで・・・。
しおんに逢いに行ってくる、もう少ししたらFDやるぜぇ。

☆第4位☆

遥かに仰ぎ、麗しの  [PULL TOP]  2006年11月24日発売

年末ボクらを救ってくれた、みやびー様。
まるにゃん+健速様が、絶望の淵から救ってくれました。
分校、本校で二度おいしいゲーム。

☆第5位☆

その横顔を見つめてしまう~A Profile 完全版~  [AB2]  2006年3月24日発売

リメイク作品ですが、漏れは初プレイだったので、ランクイン。
最高のビッチがいます。ビッチとは、愛すべきビッチと、そうでないビッチに二分されます。
純愛系のソフトで、ビッチというと大抵かわいそな背景を引きずる物ですが、
そーいったバックボーンを物ともしない力強い、進行力にるーすぼーいの力を感じました。

☆第6位☆

青空の見える丘 [feng] 2006年4月21日発売

2006年漏れがやった中では最高のバランスで作り上げた一作。
ちゃんとしっかれ創れば、どんな物語でも、そこそこの作品が出来るんだよと、教えてくれた作品です。
どこが良いとかは一概にはいえないけど、全部で一つです。

☆第7位☆

グリンスヴァールの森の中 ~成長する学園~  [ソフトハウスキャラ] 2006年6月16日発売

試行錯誤ゲー、アリス程の規模はないけれど、またそこが好きだったりするメーカー。
あのぐだぐだっぷりが、大好きです。
遊べる一本。

☆第8位☆

Scarlett ~スカーレット~ [ねこねこソフト] 2006年5月26日発売

ねこねこ解散!
最後は異色作、それでもねこねこの系譜は保たれている一本です。

☆第9位☆

H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~ [枕] 2006年6月23日発売

あまり話題にならなかったけど、綺麗に作り上げた一本だと思います。
絵、シナリオ共に、演出が光る、ケロQらしさがあります。
ただ、テーマを描ききったかと聞かれると正直微妙なところもあり。

☆第10位☆

StarTRain[mixed up] 2006年9月22日発売

若気の至りゲー。

2005年エロゲーベスト10

はじめに

今年も異常にやりました。自分でも呆れています、わかっていますとも。
ライフワークと言えど、このペースでし続けるのも、どうやら今年までになりそうです。
ということは、今年もこのペースですか?物事に絶対はないのでわかりませんが。

総論

全50タイトルプレイ。 Sが2タイトル。Aが16タイトル、Bが27タイトル。Cが5タイトル。

内容は、結論から言うと、今年は粒ぞろいでした。大作も数があり、質も安定している。
ただ、超名作になりえる、物はそーなかったように思われます。

業界の動向しては、相変わらず売れる本数は変わらないのに、会社の乱立で淘汰されていくメーカーが、
去年ほどではないですが、ちらほら見受けられました。
新規メーカーも処女作でこけたりこけなかったり、こけたのに次回作で見事盛り返したり。
同人上がりの人気ライターをいきなり使ってみたり。
ユーザー確保にさまざまな手段が用いられてました。

ジャンルに関して、特殊なケースだと、時事ネタを敏感に感じ取った、キャンディソフトの「つよきす」。
属性特化などは、結構あったと思います。軍事、スクミジュ、メイド、ケモノ、猫・・・etc
萌え、感動シナリオブームも少し落ち着いてきて、また推理物や深いメッセージ性を持ったゲームが出てきました。
今年も多かったのが学園物、これは普遍かもしれない。

大手、メディアミクスに関して、大手という枠の存在、この枠の在り方。非常に曖昧になってきたんではないでしょうか。
鉄板なんてことは、無いと言って過言ではないでしょう。個人的には鍵のあの腐り具合。
曲芸は相変わらず曲芸商法してますし、ageはいつまで延期するんだか、
だけど、変わらない良さというのも少しですが残っています。
売れてるのか全然わからない、SRPGをひたすら作り続ける、ソフトハウスとか。
超空間=地雷 という変わらない方程式とか。心安らぐものがあります。
去年も、アニメ化の話が多かった、ひぐらしにしろ、シャッフルにしろ。
如何せんクオリティがついてこない部分がありますが。

まぁ、こんな感じです、あまりぐたぐた言っても仕方ないのでランキング行ってみましょう。
最後に一言、女子野球モノ、もっと作ろうな、あ。

BEST1 Fate/hollow ataraxia(type-moon) 2005/10/28

業界の台風の目。売れすぎて困っちゃう、そんな型月です。
と、言っても心掴んで、離さない、このシナリオには脱帽です。
あー、うちでは二年連続首位ですか・・・。まぁ、遠坂いなかったらランキング圏外確実なんですが。

BEST2 ToHeart2 XRATED(leaf) 2005/12/09

リーフ渾身の力作と、見てよいでしょう。
非常にツボを抑えた構成と設定で、安心感がありました。
綺麗な学園モノ。

BEST3 Parfit chocolat パルフェ ~ショコラ second brew~(戯画) 2005/03/25

1位~3位までとても僅差でした。どれも一番に押したいところです。
企画屋のシナリオがとても光る作りと、安定した作画、普遍的なキャラ設定。
お約束から何かに昇華した、傑作。
金髪ツインテールのカトレアのツンデレっぷりはガチでした・・・はい。

BEST4 サナララ(ねこねこソフト) 2005/04/29

なにが面白いのかがわからない、そんな不思議なねこねこの快作。
でも、心に来るモノがあるのが今作品。
タイトルへの色へのこだわりも完璧に準じた、新作でした。
片岡ともシナリオはガチ。セリフ回しとかで光っているんだと思う。

BEST5 夜明け前より瑠璃色な(オーガスト) 2005/09/22

何が無くてもプリンセス物、そしてべっかんこう。
おい!!コミケで、オーガストのブースに並びながらも、
べっかんこう大先生の事をはんこでぺったんぺったん、って言ってた奴!!

ちょっとおまいは甘いぜ、各パーツを予め決めて、コンピューターでシャッフルして新作のキャラデサ決めてるんだぜ!!

べっかんこう:「うーん、ポチ、よし!今回はこれで!」
スタッフ:「おぉー今回はこれか・・・」

ってやり取りがあるんだぜ!!!

*真に受けないでください。大好きです、べっかんこうキャラ。

BEST6 STEEL(グラビトン) 2005/02/11

流星のごとく表れ、消えていったグラビトン。
そんな彼らが残していった、この作品は熱い魂の作品でした。
長い、長すぎるwwwそして投げっぱなし、
なにこの鉄の塊・・・、という唖然としたユーザー多数!!
2005年で一番、個人的に面白かったストーリーでした。

BEST7 Milkyway3(Witch) 2005/04/29

こちらも消えてしまった魔女のミルキーウェイシリーズ完結編。
三部作で、最後が一番面白いという荒業を成し遂げているのに、世間の評価が低すぎる。
あまりにも不遇なので、入れときました。グリグリ3も良かったけど、こっちのほうが上だと思うんだけどなぁ、
システム具合といい、キャラの多さ、個性さ、ツンデレ具合。
なにをとっても、名作です。

BEST8 群青の空を越えて(light) 2005/09/30

ラストの投げっぱなし感。その一言に尽きます。
ここまでしっかりした軍事ものは見たことが無い。
圧倒的世界観で作り上げた、設定の勝利。

BEST9 MERI+DIA~マリアディアナ~(ぱれっと) 2005/03/25

ぱれっと党信者として、若本作品である、マリアディアナを支持します。
普通に楽しめました。

BEST10 つよきす(キャンディソフト) 2005/08/26

全然ツンデレじゃないけど。
それ以外は普通に「面白かった」名作。ツンデレという言葉を一般化させる要因ともなりました。
一転突破のメーカーのこの姿勢が勝利を呼んだのでしょうね。
シナリオもなかなか粋でした。

2004年エロゲーベスト10

このランキングは、2004年すべてプレイしたゲームの中からです。深くは考えないで考えました、印象に残ってる物=面白かった、で。

相対的に点数を付け直し、それから順位を決めました。レビューに書いてある点数は目安であり、今回つける順位とは関係ありません。

個人的な感想なので、《゚Д゚》ゴラァァァァァァァァァァァァア!!とか言わないでくださいw

以上が注意点です。

☆第1位☆

Fate/stay night [type-moon] 2004年1月30日発売

2004年を語る上で外せない一作。
遠坂はまじ最高でした。
3日連続でやり続けたにも関わらず、もっとやりたい、続けたいと思わせた超良作だと思います。
これからもユーザーの期待を裏切らないメーカーであってほしいと思います。

☆第2位☆

愛cute!キミに恋してる [ぱれっと]  2004年2月27日発売

自分の中では本当にダークホースでした。
ストーリーの制限、まったり具合といい、すべてがツボ。
最後のルートでは号泣。そんな、まったく期待してなかったのに実は、これすごかった的作品。

☆第3位☆

DUEL SAVIOR [戯画] 2004年10月1日発売

あの超大作、バルドフォースの新作。すべてが作りこまれていた、完成された作品でした。
めちゃくちゃ期待してたにも関わらず、ストーリーがいまいちで(´・ω・`)ショボーン
だけど、普通に前作がなかったらと考えると・・・
やっぱり面白かった、次回作も期待します。
主題歌等、なにかと話題が多かった一作です

☆第4位☆

友達以上恋人未満  [メビウス]  2004年9月24日発売

スタジオメビウスで好評だったSNOWのFD。
欝だSNOWと言わしめたメビ欝がすごいスピードでリリース!!
内容はメビウスにしては異色。
だけれども、ストーリーの部分部分で、昔を感じずにはいられませんでした。
OPのアニメは2004年の中でも一番二番の出来!!

☆第5位☆

巣作りドラゴン  [ソフトハウスキャラ]  2004年6月25日発売

単純明快、だけどなかなか立たないフラグ。
2004年の中でも遊べた一作なのではないでしょうか。
ストーリーありきであるゲームは。
物語もしっかりしていて良かったです。
絵師もなかなか好みでした。
私の周りでも結構流行りました。
次回作もチェックしようと思います。

☆第6位☆

Soul Link [Navel] 2004年12月17日発売

人気絵師を抱えるNavelの2作目。
前作からのスケールアップとボリュームアップ。
とても好感度が高いです。
駄目なトコロを直していけるメーカーは強いと思います。
ゲームの内容も王道ですが、なかなかそれでも演出面でカバーしてあり。
魅せる物語となっております。

☆第7位☆

空色の風琴  [The Lotus] 2004年3月26日発売

癒しを全面的に押し出してのリリース。
音楽と物語でユーザーをキュア。
その方向性はとても良いと思います。
佐藤裕美などのヴォーカルで劇中を盛り上げました。
残念なのはラストがちょっとものたりなかったこと、改善されればもっと上位にランキングされたと思います。
次回作まだですかー?

☆第8位☆

巫女舞 [etude] 2004年11月26日発売

単なる巫女萌えソフトだと思っていたら痛い目にあいました。
ストーリーの構成がうまかったと思います。
独創性はありませんが、現存している手法の中では、なかなか出来る部類ではないので、
それを丁寧に作り上げたエチュードの勝利だと思います。
ただ売り方には疑問。

☆第9位☆

そらうた [フロントウィング] 2004年8月27日発売

フロントウィングも当たり外れが多いですが、
だいたいストーリーを重視してるいる時は当たりだと個人的に思っています。
そんな、そらうたですが、キャラの設定、作りこみ、バックボーンが生きた作品となっています。
プレイして、うまいなぁと思いました。
ただ姉はいりませんでした、まじで。

☆第10位☆

こんねこ She continues loving him over and over again. [ま~まれぇど] 2004年10月29日発売

とてもやさしい物語でした。
まったり嗜好の人にはおすすめです、起伏もちゃんとあります。
この作品も期待していませんでしたが、
ぉ、と思ったのでランキングしています。
次回作もこの水準でお願いします。

莫煩悩 エロゲムービーベスト10

■ まえがき ■

YouTubeを介しての漏れ的、2011エロゲムービーBEST10を決めました。

漏れが勝手に決めたBEST10なので、過分に偏見が含まれていることもご了承ください。

と、一応言いますが、好きな人も多いはず、「あ~これ見たかったんだ」と思いましたら、これ幸い。

良いものは変わらなく良いものですし、自分がまだ見ぬムービーに心踊る気持ちを理解していただければ幸いです。

そして、消されたらごめんなさい。



「ゲームタイトル」 [メーカー/歌手名/曲名]

の順での表記となっております。



「ゲームタイトル」 [メーカー/歌手名/曲名]

の順での表記となっております。



・参考URL

ErogameScape-エロゲー批評空間- POVより 「ムービーが良い」

イミフwwwうはwwwwおkwwww 「最強のエロゲムービーを決めるスレ」

☆ 第一位 ☆

「はるのあしおと」 [minori/原田ひとみ/春 -feel coming spring-] 





新海やばい。傘のところね、傘すげぇ。

アニメーションの技術もさることながら、ゲームの世界感をしっかりとオープニングで表現出来ているところがなによりのポイントだと思う。

音楽とのリンクも軽快さを醸しだしていて好印象。

☆ 第ニ位 ☆

「BALDR FORCE」 [戯画/KOTOKO/Face the Fact]











エロゲムービー界の巨匠、デモ屋こと神月社氏。素材を使った演出を任せれば右にでる人はいないと思う。

あの冬、このデモを見て購入を決めた人はかなりいる筈、それくらいのインパクトが実際あった。

KOTOKOの「Face the Fact」も名曲。

☆ 第三位 ☆

「ラムネ」 [NEKONEKO SOFT/佐藤裕美/なんてね76’s]











なんだかわからないけど、大好きだ。

歌詞スーパーも良いし、ミニキャラも愛らしい。

ゲーム終了後に理解できる「なんてね」その歌詞もまた、良し。

☆ 第四位 ☆

「グリーングリーン3 ~ハローグッバイ~」 [GROOVER/佐藤裕美/ハローグッバイ]









このテンポとノリ、正にGROOVERっうかmilktub。

キャラ紹介のテンポの良さとCG選択良さ、グリグリの世界を良く表している。

三部作の三作目というところも、ピンポイントに漏れに訴えかけてきてる。

というか、佐藤裕美大好き。

☆ 第五位 ☆

「そらうた」 [frontwing/佐藤裕美/そらうた]









主翼も非常に毎回良いムービーを作る、この「そらうた」の空の蒼さは物凄い記憶に残るムービー。

冒頭のワンカットが凄く好き。フルコーラス、歌詞スーパー、となってますが、本編ムービーは違ったかな?

あ~、佐藤裕美最高。

☆ 第六位 ☆

「シンフォニック=レイン」 [工画堂/岡崎律子/空の向こうに]









一般ゲーじゃんという異論は勘弁。

亡き岡崎律子様とufotableのタッグ。一般にアニメを作ってる製作なので、その出来はガチ。

梅雨の時期に恋しくなるムービー。

☆ 第七位 ☆

「PrincessHoliday~転がるりんご亭千夜一夜~」 [August/鳥居花音/虹の彼方へ]









べっかんこうと鳥居花音加点有り。正統派OPムービー。

気に入ってるから仕方ない。

☆ 第八位 ☆

「君が望む永遠」 [age/栗林みな実/Rumbling hearts]





説明はいらないほど有名なオープニング。ツインヴォーカルverが好き。

見る度に思うんだけど、栗の子どこからひっぱってきたんでしょうねageは。

歌詞も世界感を良く出していて、◎。

08/12月 これしかないです、7:45秒からがOPシーン。

☆ 第九位 ☆

「まじかる☆アンティーク」 [Leaf/須谷尚子/Littlestone]





リーフらしさが滲み出るムービー。

サウンドも良いし、ムービーもイカス。

☆ 第十位 ☆

「WHITE ALBUM」 [Leaf/森川由綺/WHITE ALBUM]











どうしてもこれを外せなかった・・・。「ここが、あの女のハウスね」。

いや~懐かしい。

■ あとがき ■

決めている内に10個じゃ、あまりにも少ないという事に気づきました。というか、意外にと言っていいほどyoutubeのユーザーががんばっていらっしゃったからです。

「こんなものまであるのかよ」、という驚きと「あ~こんなのもあったなぁ」という懐かしさ。

もっともっと、nitro+の熱い頃の奴とかあったし、他にも沢山良いのがありました。

でも、このラインナップで一つ、手を打とうかなと。水夏も家計もないけれど、まぁ良しとしといてください。

記録的な意味合いを込めているので、youtubeに消すなよ~という怨念を込めつつ。

08/12月 修正

☆ 推薦 ☆

ENSEMBLE~舞降る羽のアンサンブル~ [F&C/YURIA/抱きしめて]











このYURIAは神がかり。

劇場チックなOPで綺麗です。
Canvas2 ~茜色のパレット~ [F&C/YURIA/プラスチックスマイル(^^]











F&Cは夏ゲーよりも、秋、冬ゲーに向いてる気かするね。

そんな秋のOP。

2006年10大ニュース

2006年10大ニュース
【二度あることは】2006年十大ニュース~ニュースサイトのく頃に~【三度ある】 [酔拳の王 だんげの方]

というわけで今年も参加ということで、チョイスしました。
今年のチョイスポイントは、ネット界隈を沸かせたニュースということで、どうか一つ。

第10位 [アニメ] 『涼宮ハルヒの憂鬱』大ヒット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%BC%E5%AE%AE%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%92%E3%81%AE%E6%86%82%E9%AC%B1

「Air」後の乗りに乗っていた京都アニメーションが製作し、ちょっとしたブームを巻き起こした。
シングルも馬鹿売れ、フィギュアも売れ売れ、DVDも飛ぶように売れました。
各キャラクターも個性豊かで、シナリオも流行りをついていたと思う。

第9位 [ゲーム] 『ひぐらしがなく頃に』 完結 ~惨劇なんてない。あったのは、悲劇と喜劇。~
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%8F%E9%A0%83%E3%81%AB

完結に伴ってか、ひぐらしネタが凄まじい勢いで・・・、いやみんな雛見沢症候群だったんだ。
うっく…酷いよ圭ちゃん…うっく…う…くっ…く・・く・・・ [イミフw]

第8位 [声優・アニメ・ゲーム] 『うたわれるものらじお』 大ヒット
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%82%89%E3%81%98%E3%81%8A

ここまで、ぐだぐだなアニラジは聞いた事がありません!
だが、それがいい・・・、最高だよ柚姐。

第7位 [アニメ] 新作映画REBUILD OF EVANGERION(全3作4部)を公開予定
http://www.panther.co.jp/khttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%bf%b7%c0%a4%b5%aa%a5%a8%a5%f4%a5%a1%a5%f3%a5%b2%a5%ea%a5%aa%a5%f3ana/index.htm

声優は?内容は?
等いろいろ物議を醸しつつ、またEVAが観れるようです。

第6位 [ゲーム] ねこねこソフト解散
http://www.din.or.jp/~nekoneko/info.htm

衝撃が走った。

第5位 [スポーツ] WBC優勝
http://topics.kyodo.co.jp/wbc/

久々に、真剣に野球をみんな見たんじゃないかなぁ。
とにかく、面白かった。

第4位 [2ch] オタク女+ニャー速+Blog連合祭り
http://neontetra.net/ota/

物凄い勢いで飛び火していく様子を外から眺めている分には、楽しかったと思います。
しかし、結局この祭りでの、意味の消失ぷりが・・・。

第3位 [ネット] 楽天ポイント祭り
http://aqwsedrftgyhujikol.seesaa.net/

素晴らしいお年玉でした。
箱で家建てたり、みんなでみかん頼んだり、本買ったり、人生オワタ\(^o^)/とか言ったり。

第2位 [ネット・TV] スプー爆誕
http://www13.atwiki.jp/supu/

今年、いろんなスレやニュースで笑いました。
けれども、これ以上に腹を抱えて、涙を流しながら笑ったネタがあったでしょうか?
ありません!
「よかった、書けて」書けてねーよwww

第1位 [流行語] ツンデレ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC

ツンデレ儲として、今年を総括するニュースとして、
「ツンデレ」というワードが流行った事は、嬉しくもあり、悲しくもある。
流行する事によって、露出は大変増えるが、その質の劣化ぷりには目を覆う事も少なくなかった。
でも、その言葉の持つ、神聖な「ツンデレ」という名の輝きは霞む事はありえない。
故に、不滅。
あー、大いなるツンデレ帝国に幸ちあれ。

2006年 面白動画 『Unreal Gamer』

スプーを使ってしまったので、もうそしたら、こいつしかいません!

Unreal Gamer

Mabinogi Gamer Kuku

Unreal Gamer×イッキ コラボレーション
http://www.geocities.jp/gifbin/ikki/

   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)  暴れすぎだろ・・・、
  |     ` ⌒´ノ   常識的に考えて……
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /   く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \

2005年10大ニュース

2005年10大ニュース
【今年も】2005年十大ニュース~個人ニュースサイト冬の陣の巻き~【やるぞ】[酔拳の王 だんげの方]

というわけで今年も参加ということで、チョイスしました。
今年は、漏れが好きだというだけで世間的に見れば全然対したことでないかもしれませんが、そんな感じなのが多め。

第10位 [音楽] 水樹奈々、声優の歴代最高位新記録を樹立!http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051025-00000003-oric-ent

現在の売れなくなった、音楽業界に対しての挑戦状。
売り上げ枚数では誰が一番なんでしょうね。

第9位 [スポーツ] グラウンド立てぬ女子部員のために 大矢野・静谷主将http://www2.asahi.com/koshien/kumamoto/news/SEB200507170016.html

あー女子野球・・・。

第8位 [音楽] 「アニメソングをチャート1位に」 ネット運動勃発 http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0505/31/news023.html

紅白のスキウタにもランクインしたハピマテ。
結局一位にはなれなかったけど、賑わいました。

第7位 [ゲーム] 「加奈~いもうと~」はXboxでの発売は中止 http://www.panther.co.jp/kana/index.htm

orz

第6位 [ゲーム] ヴァルキリープロファイルの新作がでるよ http://mamesuketan.blog23.fc2.com/blog-entry-69.html

まじあの名作の続編が!!!!
いちゲーマーとして、すげぇ期待。

第5位 [おたく] さらに観光地化したアキバ。「最近の秋葉は居心地が悪い」とも http://www.akibablog.net/archives/2005/11/post_161.html

秋葉原観光地化現象。
時代が変わるときはいつも境界線が曖昧になる。
新しいスタンダートは、受け付けにくいですが、正直懐古主義にもなりたくなる。
目まぐるしく変わっていくアキバ、どこまで行くのか。

第4位 [2ch] 最後の打席 http://www.timekiller.jp/archives/2005/02/26/041918.html

    _、_
 ⊂( ,_ノ` )⊃ セーフ
  (  )
 /   ヽ

流行りましたw

第3位 [2ch] アナルにフリスク入れてみた!!!!!!!! http://makimo.to/2ch/ex10_news4vip/1112/1112493872.html

VIPパワーの幕開け。
個人サイトにも飛び火w
キタコレ!! が流行りました、真似しないように。

第2位 [国内ニュース] エイベックスのまネコ問題  http://www.bmybox.com/~studio_u/nomaneko/

この問題が大きくなった諸点として、マイヤヒが売れたということが大きいですね。
2ch発の、フラッシュの人気の高さというのもありますし。
それが世間一般にもうける、とわかった出来事だったと漏れは思っています。

第1位 [アニメ] 劇場版 Air公開 http://www5f.biglobe.ne.jp/~eternity-net/0502xx.html 2/4付近

すいません自分ネタで。
でもうちが始めて1万PV/dayを記録したニュースで、ほんと思い出に残ってます。
各サイト様ありがとうございました。
そして、ある意味記憶に残る、その黒歴史とも呼べる内容も、良い思い出です。

2005年 画像 http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=11848

TOP10に入れたかったんですけど、こっちにしました。
生協の白石さん、本も出版され、CMには出演し、メディアにも取り上げられ。
東京農大の生協は、せかいいちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。

莫煩悩 「2004年10大ニュース~個人ニュースサイトの巻~」 莫煩悩@柊の場合

「2004年10大ニュース~個人ニュースサイトの巻~」 莫煩悩@柊の場合
さて、2004年の10大ニュースを決めました!!

あくまでも莫煩悩の10大なので物凄く偏ります、偏ります。

そこはサイトの特色という大義名分でフォローしといてくださいいろいろと。

じゃサクサク行ってみますか。

第10位 駒大苫小牧が初優勝 済美を13-10 夏の甲子園

ホント、個人的に嬉しかった。道民ではないけれど、地域的に優勝はむずいかしいとされている東北、北海道から、

優勝校がでたことはこれからの高校野球界、東北、北海道のチームに勇気を与える。

第9位  帰ってきた姉DVD

ゴルゴ31さんより、

このネタは去年のでしたが、帰ってきた2とも呼べる作品、姉DVD-Rでまた一斉を風靡したかというと、

そんなんでもない。可哀想なこの姉に9位を!!

第8位 (゚∀゚)ラヴィ!!

どこを見てもラヴィというセリフが目にするようになったSEGAのDDの新作!!

中毒的なテーマソングが魅力。

第7位 ライブドア球団名募集祭り

Thirty-one Love出張所さんより。

仙台ジェンキンスとか仙台ギャラクシーエンジェルスとか2chの力のベクトルが大暴走w

第6位 声優の宮村優子さんが妊娠、結婚へ

緒方恵結婚、林原出産と、なにかと声優界でおめでたい話題が多かった2004年。

柊はあえて、ミヤムーの結婚を第6位に!!

いろいろあったミヤムーのことを考えると(つд∩)

第5位 OSたん

ふたばの底力っうか、としあきの偉大さというか。

なんでも擬人化の傾向の最たるモノ。

でも萌えるよねw

フラッシュのとらぶるういんどうずOPは傑作でした。

第4位 岡崎律子 死去

本当にヘコんだニュース。

夜の12時頃この話を聞いて、ショックだったのを覚えています。

ユニットのメロキュアの話とか、最後のアルバムを出す事になったこととか、

感慨深いです。

第3位 二つ合わされば

テンプレサイトより

柊的に大ブームだったこのネタ。

いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

ヒトデとヒトテば単体でも可愛いが
       ☆ ( ゚д゚)  ☆
       \/| y |\/

    二つが合体すれば
      んーっ、ますます可愛いですっ
        ( >ヮ<)☆☆
        (\/\/

など、ユーモアに富む作品が続出。

第2位 KEY CLANNAD 発売

2004年これに期待しないでなににする!!的な物だったクラナド

4年またせてこれかよ・・・という人と、やっぱkEYは流石だぜという

ファンとアンチに分かれて大激論。

柊的にはアリでした。いたるの色紙を53万で買う人とか、

様々な余波がありました・・・。

第1位 男達が後ろから撃たれるスレ 衛生兵を呼べ 【電車男 緊急指令 「めしどこか たのむ」】

いつだって、始まりは、ほんの小さな奇跡から。

あの時~してなかったら。そんな取るも取らない事の積み重ね。

行動しなくてはなにも始まらない。

そんな風に感じた2004年の2chでの出来事を1位にします。

書籍化、映画化?まだまだ続きはありそうです。